1 - 50 of 285 : | 1 2 3 4 5 6 |
クリスマスやお正月の挨拶 [仮題]
画家不詳。
東京:Shibakawado, [大正頃(1910-20s)?]。
クリスマスカードや年賀状に使える2種類のデザインを採用した木版摺り一枚。デザインのひとつに "Mrs & Mr. K. Machida "の手書きがあります。
木版摺り一枚。折目、少シミあり。17.8 x 24.7 cm。英文。
...【出版情報】日本:版元不明、【明治中期から大正期頃刊?】。
【商品情報】書道愛好家のために作られた、見開き30ダブルページの無地色刷り木版アルバム。
【商品状態】若干のシミと汚れ、四肢に段差があります。内部に時々傷み、色褪せ。木版印刷でないダブルページ2枚に手書き文字。裏遊紙に小さな虫食い穴。34 x 25 cm。
...【出版情報】[東山 (京 都): 工房不明、江戸頃(17~19世紀中頃)]。
【商品情報】金属製の目貫(刀の柄に付ける金具)。四つ目綴じ2冊、むすび綴じ1冊の和本3冊をかたどった金属製のもの。1冊の題箋には「長唄」とあり、音楽書であることがわかる。また、裏面には「東山」と小さく刻まれている。京都府の地域と思われる。
【商品状態】目貫1個。裏面が錆びている。金属象眼に小さな欠 ...
【出版情報】[日本?: 工房不詳、昭和頃(20世紀)]。
【商品情報】金色の枠に色鮮やかな本が描かれた遊び心のある帯。昭和時代に作られたと思われる。
【商品状態】帯1本。布に小さな擦れ。裏面はクリーム色。約430 x 31 cm。
...子供用の陣羽織 [仮題]
作家不明。
[日本, 江戸頃(17~19世紀?)]。
背中に家紋が縫い付けられた、屋外用の子供用装飾サーコートまたはオーバーコートです。可愛らしい桃のデザインは、桃太郎の物語にちなんだもので、このデザインとサイズから子供用であることがわかる。陣羽織は、室町時代に登場したポルトガルの陣羽織を模した羽織で、武士が鎧の上に着ていたが、後に装飾用の上着として普及した。江戸時代の子供用陣羽織の好例で、金属鋲が使 ...
ヴィクトリアンペンシルケース [仮題]
[作家不明]。
[欧州?19世紀頃?]。
日本的なモチーフが特徴的な、恐らくヴィクトリア朝に作られた美しいシャトレーヌ型ペンシルケースです。このペンシルケースは、ベルトの飾り金具(シャトレーヌ)から吊り下げられたチェーンに取り付けられていた。シャトレーヌには、ハサミや鍵などの生活用品を吊り下げることができ、19世紀には特に女性の間で流行した。この筆箱は、菊、白鷺または鶴、その他のさまざまな ...
英会話教室を卒業する日本警察の明治時代の写真
[撮影者不明]
1906年
明治時代の写真。手書きのキャプションには「June 28, 1906. 6月28日、警視庁英国留学生卒業式」。前列に2人の外国人女性と1人の外国人男性が写っている。
写真1枚をカードに貼り付け。写真とカードに跡と擦り傷少々。カードにヤケ、褐色、折れ。裏面に日本語で筆とインクによる日付の記名。
...「錦絵修身談」の巻五の六:「主従義を守りて難を免る」(九丁)
【著者】水野年方/絵、富永年親/修正。
【出版情報】東京: 辻敬之, 普及舎、明治21年[1888]。後刷り。
【商品情報】小学生用テキスト『錦絵修身談』シリーズからの錦絵。普及舎が、西洋・中国・日本の道徳物語を集め、制作したものである ...
「錦絵修身談」の巻五の十四:「工夫酒を断ちて一世の曠儒となる」(二十五丁)
【著者】小林年参/画], 富永年親/修正。
【出版情報】東京: 辻敬之, 普及舎、明治21年[1888]。後刷り。
【商品情報】小学生用テキスト『錦絵修身談』シリーズからの錦絵。普及舎が、西洋・中国・日本の道徳物語を集め、制作し ...
【著者・画】[北尾政美(他)/画]。
【出版情報】[東京]: 世界堂、[昭和中期(1930-50年代)頃]。
【出版情報】東京の名所を紹介した4枚のポストカード。一枚に浅草の仲見世にある絵草紙、錦絵、掛け軸などを売る和泉屋市兵衛の店(甘泉堂)が描かれています。
【商品状態】未使用の絵葉書4枚。軽い変色と段差がある。角に打痕。各約9.1×14.4cm。
「おどけ實語教 曲輪市中あなづくし 初編」
作者不明。
[日本:版元不明]、天保2(1831)年刊。
一枚揃。折れ目、少傷、疲れ、シミ、虫穴あり。化粧打ち。34.5 x 44.5 cm。
...【著者】[上村六郎/作]。
【出版情報】[日本、昭和中期頃(1950年代)]。
【商品情報】染織の研究家として知られる上村六郎がまとめたスクラップブック。和紙研究所は1936年に設立され、1939年に雑誌『和紙研究』が創刊された。メンバーは上村六郎、新村出、東堂佑範等。大沢忍などである。ハンス・ドリスラー、バーナード・リーチと有名な陶芸家濱田庄司の写真が含まれて ...
[日本]:太政官、慶応4(1868)年製。木造看板。
五榜の掲示の第三札:切支丹・邪宗門厳禁の高札。
一枚。少シミ、虫穴、スレあり。裏面に小さな金属製のアイレットあり。最長部59.5×最長部35.3cm。
...【著者】歌川芳員/画。
【出版情報】[東京: 丸屋甚八, 文久元年(1861)刊]。
【商品情報】この人目を引くアメリカの「蒸気機関車」の三枚続きは、1860年に新聞「Illustrated London News」に載せられたワシントンD.C.に到着した日本使節団の絵画を元にしていると思われる。幕末の絵師たちが西洋の出版物から浮世絵のアイデアを得ていたことがわかる、明治以前の印象的な三枚続きです ...
「亞墨利加洲内華盛頓府之景 銅板之寫生」
【著者】歌川芳員/画。
【出版情報】[東京]: 丸屋甚八、[文久元年(1861年)頃刊]。
【商品情報】外国人を描いた横浜絵で知られる歌川芳員(1850-70年頃活躍)の貴重な外国風景の藍摺絵である。ワシントンDCをヨーロッパの古典的なスタイルで表現している。
【出版情報】[日本:工房不明、明治中期(1870-1900年代)頃]。
【商品情報】本をモチーフに描かれた豪華なお皿。大明成化年製のマークがある。このマークは中国の陶磁器に使用され、江戸時代の日本の陶芸家が中国の陶磁器に敬意を表して用いたものです。この皿の底には4つの突起部分があり、日本製であることがわかる。
【商品状態】一枚の皿。底面にほとんど目立たな ...
「歌舞伎役者摺物」(仮題)
二代長谷川貞信/画;福助、団十郎等/詩。
[日本:版元不詳、明治初期(1870~80s)頃刊]。
歌舞伎役者が書いたと思われる22首の詩と大阪の画家、二代目長谷川貞信(1848-1886)による宝珠の図が描かれた摺物。
1枚摺り。少汚れ、シワ、シミ、折れ目あり。51.7 x 38.5 cm。
...
浅草金龍山雷神門 東京名所之内
長谷川貞信II[画]
大阪: 明治10年(1878)頃
雨の夜、浅草の雷門で傘をさして奮闘する参拝者たち。門の柱には、熱狂的な納札会の人々によって千社札が貼られている。千社札の一枚と数本の傘には、画家の名前の文字が見える。二代目長谷川小信(1859-1886)が好んだと思われる、珍しいあまり知られていない版画。
東洋名所シリーズの版画1点 ...
【著者】マクマナス,ジョージ/作。
【出版情報】東京 : 朝日新聞社, [大正13(1924)年刊]。
【商品情報】アメリカのイラストレーター、ジョージ・マクマナスの有名な漫画集の日本初翻訳版。
【商品状態】元装、擦れ、薄いシミ。変色、本文に軽い傷、遊び紙に蔵書印。背表紙に痛み、和紙補強。1冊、「ファーストシリーズ」。パ ...
「Collection de Pelliot, Manuscrits de Touen-houang」
[作者不明]。
[出版地不明: 出版社不明、20世紀初頃?]。
1900年代初頭にフランス人の漢学者ポール・ペリオ(Paul Pelliot, 1878-1945)が中国の敦煌石窟(莫高窟)で発見した中国語、サンスクリット語、チベット語、ウィグル語の断片や写本のペリオコレクションの目録のタイプ原稿と思われるものです。目録は、2001から2520まで、2521から2614まで、2615から3511まで、4 ...
【著者】作者不明。
【出版情報】祇園, [京都]: 山佐、[江戸 (19世紀初頭) 頃刊]。
【商品情報】江戸時代ごろに京都の歓楽街で刊行された、花魁を中心としたきわどい詩を集めた一枚。
【商品状態】1枚。擦れ、褐色、折れ。上部余白に小穴。裏打ちあり。31.8 x 43.1 cm。
...大秘伝白砂人集 秘書要決 俳諧新々式
松尾芭蕉(帰属)、森川許六(原文)、祐摂庵光明(手写?)
日本、江戸時代中期から後期頃(1720-1850年代)?写本
『白砂人集』『秘書要決』『俳諧新々式』の三編を収録した写本。有名な俳人、松尾芭蕉(1644-1694)は、元禄6年(1693)頃、森川許六(近江国の武士で芭蕉の弟子の一人。正徳5年(1715)に『白砂人集』を自筆で弟子に与え、宝永6年(1709)に ...
木偶の坊
[小林清親[絵];[西森武樹][文](共著)。
Tōkyō: 松木平吉、明治27年(1894)。
清親の『百戦百勝』から、日本軍に旅順を奪われた中国を風刺した風刺画: 清親の日清戦争に関する版画シリーズ「日本万歳百勝百笑」。
「英和四書:別冊 大學・中庸 英文 全」
【著者】英國博士レッグ氏/英譯 ; 今村長善/和譯・校正。
【出版情報】東京: Z.P. Maruya & Co., 明治18 [1885]年刊。「新版」。
【商品情報】ジェームス・レッグが中国の「四書」の中の「大學」と「中庸」を英訳して、日本のMaruya (丸屋)がそれを出版した一冊。
...
東京・世田谷の消防用具
作者不詳
[東京、明治から昭和初期(1880-1920年代)頃?]
東京・世田谷で働く消防士が使用していた頭巾4点、手袋1点、上着1点のセット。おそらく19世紀後半から20世紀初頭のもので、刺し子の手刺繍と藍染で作られている。重い衣服は、燠火から着用者を守るために水に浸すことができた。このような衣服のコレクションは少ない。
頭飾り4点、手袋1組、上着1点。時折褐色、シ ...
1 - 50 of 285 : | 123456 |