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【出版情報】[日本, 江戸後期〜明治初期頃(1850-1870年代)]。
【商品情報】背紋は「背守り」とも呼ばれ、子供の着物に縫い付けて、背後からの悪霊の襲撃を防いだり、魂が体から離れるのを防いだりするための文様でした。この2冊の本には、手縫いで糸を通したデザインが76点掲載されており、片方の本には手書きで説明が添えられている。
【商品状態】袋とじ。元装、手書き題。表紙に擦れ、角に痛み。1冊の表紙下部に小さな虫穴。本文に僅かな変色、汚れ。2冊セット。[ 10丁 (写真左の本); 17丁 (写真右の本)]。8 x 15.1 (左); 10.1 x 15.3 (右) cm。