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一梅斎[守川][歌川]、周重[画].
[江戸(東京)]。綱島亀吉、明治元年[1868]。
色鮮やかな木版画で描かれた冬服の柄は、おそらく切って折りたたむと立体的になるようにデザインされたものと思われます。作者は国周の弟子である歌川周重。周重は通常、本作品が出版された翌年の1869年から1882年にかけて活動したとされているが、本作品は周重が制作した最も初期の作品の一つであろう。出版年は荒玉印から引用している。OCLCや日本の主要なオンラインデータベースでは、記録が追跡できなかった。
ルーズリーフ1枚、完本。わずかな褐変、軽い折れ、1、2個の小さなマークがある。37 x 24.5 cm