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東京・世田谷の消防用具
作者不詳
[東京、明治から昭和初期(1880-1920年代)頃?]
東京・世田谷で働く消防士が使用していた頭巾4点、手袋1点、上着1点のセット。おそらく19世紀後半から20世紀初頭のもので、刺し子の手刺繍と藍染で作られている。重い衣服は、燠火から着用者を守るために水に浸すことができた。このような衣服のコレクションは少ない。
頭飾り4点、手袋1組、上着1点。時折褐色、シミ、跡、擦り傷がある。フードのサイズは約68×42cm、コートのサイズは約111×124cm、手袋のサイズは約46×17.5cm。